2R
【事前情報ランクC】
《期待値65%》
久保田 厩舎
4枠7番
フレンチドール
前走が初めてのダートで砂を被ったとは言え、上位2頭から離された3着というのは陣営にとっても不満。そこで中間は短期放牧に出されて再調整をして臨む。「帰厩してから乗り込みは十分だし、毎週好時計を出して体調は良さそうです。限定戦なら何とかしないといけません」と仕切り直しの一戦となる。
5R
【事前情報ランクC】
《期待値70%》
古賀慎 厩舎
1枠1番
レイクメリット
前走、『朝イチ!獲れたて値千金』にて6万馬券的中をお届けした時の本命馬。かなりメンバーが揃っていたレースで久々で3着、安定した末脚で競馬センスのあるところを見せている。「使った後も順調ですし、当初のイメージ通り使いながら馬が良くなっています。素直でクセがないタイプ、牝馬同士のココは取りこぼせないですね」と陣営。
《期待値70%》
加藤征 厩舎
2枠4番
アオゾラペダル
3ヶ月の休み明けでデキは八分程度。しかし陣営は「デビュー前はクラシックを意識していたし、これから絶対に大きなところで活躍できる馬だと思っています。だから完璧ではなくても牝馬限定の未勝利戦なら力の違いを見せて欲しいです」とあくまでも強気。
7R
【事前情報ランクB】
《期待値70%》
粕谷 厩舎
5枠9番
ロジロマンス
先週の芝1600mの黄梅賞を除外になりココへ。陣営は「前走の未勝利戦がダートで圧勝だったので却って良かったです。一本調子な面はありますが、500万までならスピードで圧倒できると思います」と連勝を狙う構え。
《期待値65%》
蛯名 厩舎
2枠2番
ニュートン
「今なら芝でも走れるんじゃないか…」との思いもあり挑戦した前走だが、見せ場止まり。陣営も「やはりダート向き」と納得したとの事。「小倉からの中1週ですが、馬は元気一杯です。ダートなら巻き返してくれるでしょう」と中山のダートに戻り反撃を期待している。
8R
【事前情報ランクC】
《期待値70%》
柴田人 厩舎
8枠9番
ニュージェットラン
前走は5着と着順は上がったが、上手く流れが向いただけで、馬体も絞れていなかったし、内容としては今ひとつだった。「前走時はあまり良くなっていませんでしたが、ようやく動きに覇気が出てきました。今度は休み明けで一番良いでしょう。このクラスで足りる力はあるので大幅な変身を期待しています」と陣営。
9R 山桜賞
【事前情報ランクB】
《期待値70%》
堀 厩舎
1枠1番
ピサノカルティエ
前2走はともに2着だが、2走前は出遅れと道悪、前走は出遅れと直線で包まれて脚を余して、2戦ともにまともな競馬をさせてもらえなかった。「デキは良い意味で平行線です。今度こそは不利のないレースで力を発揮して欲しいですね」と厩舎サイド。鞍上も前走時のミス挽回に燃えており、ココは決めたいところ。
10R サンシャインS
【事前情報ランクC】
《期待値65%》
大久保龍 厩舎
5枠5番
エーシンダードマン
追ってから伸びる馬ではないので、早めに動く作戦に出た前走だったが、逆に後ろにいた馬に有利な流れで6着に終った。「前走は積極策が裏目に出てしまいました。タフな馬で疲れはありません。ハンデは背負いますが自己条件なら力は上なので、勝ってオープン入りしたいですね」と巻き返しに力が入る陣営。
12R
【事前情報ランクC】
《期待値70%》
柴崎 厩舎
7枠11番
トーセンセイント
前走は逃げたらスピードの違いで順当に勝利。今回は昇級戦となるが「元々1000万にいた馬だし、道悪で2着という実績があり、昇級は形だけですよ。体の張りが良くなりデキは申し分ありません」と状態も絶好で連勝の可能性は十分。
《期待値65%》
鈴木康 厩舎
5枠6番
セイコースペシャル
昇級初戦の前走は直線で寄られてブレーキをかけるというかなりの不利がありながらも少差の4着と健闘。「ここにきて力をつけていますね。中山は3勝と相性が良いし、クラスも2戦目になるので更に上を目指せそうです」と手応えを感じている陣営。
《期待値の目安》
期待値が80%以上の馬は関係者大半が強気で『大丈夫です』と星勘定している1頭、50%以上はイイ話があり馬券妙味も十分に見込める範囲の馬を取り上げています。また多少なりとも不安のある人気馬については、来てもおかしくないが、リスクの伴う割の合わない馬として期待値を赤で表示しています。
注:基本的に本命候補馬の情報を公開しております。
★上記から厳選して本命馬を決定、最終情報を確認のうえ当日提供予定ですが、当日の有力情報入手で急きょ提供の場合もあります
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