役立つ競馬予想情報を掲載しています。 いいと思ったものはメールで登録すると便利です☆

2008年12月4日木曜日

JCダート注目情報!

★今年最後の開催は、中山と阪神になります!
G�は日曜日の阪神競馬場にて第9回JCダートが行われます。
▼出走馬確定情報▼
http://www.wkeibaw.net/login.html?id=b707e1953feba900ce6c890a8fd5ab8f
第9回JCダートの枠順をコンテンツ内にて無料公開中です!

■今週の競馬は・・・
いよいよ、今年最後の開催、5回中山・阪神の2場が行われます。コース形態が替わるので穴が出やすい開幕週、ここを狙っていた馬でも人気の盲点になり思わぬ高配当を手にする事があります。この年末に最後の追い込みをかけてくる関係者もおり、人為的要素が大きく絡む開催となります。

■JCダート追い切り速報(関東編)
関東勢ではワイルドワンダーが坂路で一杯に追われ52秒フラット、ラストも12秒6と上々の伸びを披露。1800mは初ですが、阪神コースでの実績も光ります。「東京の2100mよりは1800mの方がこの馬には合うと思います」と持ち前の根性と鋭い決め手を生かして一発を狙います。

園田の小回りコースでは持ち味を殺された形のボンネビルレコード。美浦のDコースで内田博騎手が騎乗、外目を回りゴール前シゴかれて5F64秒台の上がりは378-129。このひと追いでキッチリ仕上がった印象です。これで主戦の的場文男騎手が騎乗できればより穴馬の要素が強まりますが、規定により騎乗できないのが残念です。


■JCダート追い切り速報(関西編)
昨年の覇者で前走JBCクラシックでも健在ぶりを披露したヴァーミリアン。坂路で助手を背に536-399-269-141を一杯に追われマークしました。時計は平凡ですが、稽古駆けしないタイプなので問題はなさそうです。ここ2年間、国内レースでは負け知らずの王者、舞台が阪神に移っても連勝記録を伸ばせるかどうか…!?

そのヴァーミリアンとJBCクラシックで最後まで接戦を演じた3歳馬サクセスブロッケン。調教では松田騎手(本番では横山典騎手)が一杯に追って、519-エラー-256-132を計時。単走だけに鋭さはひと息でしたが全体のタイムは上々、叩いた上積みは十分見込めそうです。前走後にヴァーミリアンに騎乗していた武豊騎手が、この馬の強さに驚いていたとの事。伸び盛りの3歳馬が王者に土をつける事ができるか…?

前走の武蔵野Sで864日ぶりにカムバックしたかつてのダート王・カネヒキリ。CWで準OPのボランタスと併せ馬で691-539-404-128、ゴール前気合をつけた程度の角居厩舎独特の追い切りでしたが、超久々を使った効果は十分でした。競走馬にとって不治の病とも言える屈腱炎を最新の細胞注入手術により克服して大舞台に帰ってきました。鞍上ルメールで不気味な存在に!

同じくCWで追われたのはブルーコンコルド。幸騎手が跨り長めから併せ馬を敢行、一杯にやられ788-640-505-375-123の好タイムをマークしました。馬体の張りも上々で前走の負けだけでは見限れません。史上最多のG�8勝も諦めていない様子です。

前走のシリウスSで2着、園田で行われたJBCクラシックはパスしてココ一本に備えたワンダースピード。最終追い切りは助手が跨りDWで行われました。6Fから835-686-542-400-132を一杯に追われました。「昨年とは比較にならないくらいにデキは良いです。長距離輸送が苦手で成績が良いのは当日輸送のレースなので、今年から阪神で行われるのは有り難いですね」と陣営。


■JCダート追い切り速報(外国馬編)
外国馬3頭は阪神競馬場と白井の競馬学校でそれぞれ調整。いずれも調整方法がバラバラで比較しにくいのが正直なところ。すでに阪神競馬場入りしているティンカップチャリスはともかく、残り2頭は阪神への直前輸送もあり条件的には楽ではありません。

ティンカップチャリスは日曜日に実質的な追い切りを済ませ、以後は運動中心、木曜日にプラード騎手が騎乗して軽くキャンターをやりました。落ち着きがありコンディションは良さそうとの事です。

火曜日に阪神競馬場に到着したフロストジャイアントは新たな環境に慣れない様子だが、大きなトラブルはない模様。競馬学校でも十分調整されて来たが、木曜日に軽く追われる予定。

マストトラックは競馬学校で軽く調整された後に水曜日に阪神競馬場に移動してきた。金曜日に少し追う予定だが、到着して間もないのであくまでも馬の様子次第となる。


■JCダート追い切り速報(特別編)
アメリカ遠征ではオールウェザーの馬場が合わず、BCクラシックで思わぬ大敗を喫したカジノドライヴ。まだ1600万条件の身ですが、日本馬レーティング上位5頭枠(第4位)での出走が叶い晴れて出走となります。着地検査の為入厩している阪神競馬場に入って調整が進められ、直前は本番で手綱をとる安藤勝が駆けつけての追い切りが行われました。先行するシャンパンスコールを後ろから追いかけてラストにゴーサイン素早く反応して大きく先着、タイムも820-647-501-372-115と文句なしでした。
アンカツも「思っていた通りの素晴らしい反応ですね」と絶賛していた、とのお話。鞍上は今年はG1を勝っておらず、ここで6年連続のG1制覇を決めたい。厩舎は現在リーディングながら、今年は国内でまだ重賞勝ちがない。両者にとっては何としても欲しいタイトルとなる。

┏━━━━━━━━┓
┃週間トピックス!┃
┗━━━━━━━━┛
★ブルーメンブラット現役引退
マイルチャンピオンシップを優勝したブルーメンブラットが12/3付けで競走馬登録を抹消しました。クラブの規定で今年一杯で引退は決まっていたし、次走適当なレースがないので早めに繁殖入りとなりました。最後にG�という大きなタイトルを獲得して来年からは母としての道を歩む事になります。

★第53回有馬記念ファン投票
第2回中間発表では依然1位はウオッカ、2位がダイワスカーレット、3位がディープスカイという結果でした。しかしウオッカとディープスカイは正式に有馬記念回避を発表して、出走する事はありません。また2位のダイワスカーレットは山元トレセンから戻り、水曜日は坂路で時計を出しました。「順調です。来週からピッチを上げて行くつもりですよ」とグランプリ制覇に意欲を見せていた。

▼木曜速報▼
http://www.wkeibaw.net/login.html?id=b707e1953feba900ce6c890a8fd5ab8f
にて各開催場の業界最速情報出走馬確定ランクを公開中!

▼お客様番号▼
■会員ID 3348777
■パスワード 3639
※当サイトへログインする際、必要になりますので、お忘れの無いようご注意下さい。

【お問い合わせ先】
■TEL
03-3366-1333
■Eメール
world@wkeibaw.net

ご質問等、ご気軽にお問い合わせ下さい。

【株式会社WORLD】

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ