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2008年12月13日土曜日

Worldデータメール

12月14日(日曜日)小笠厩舎・藤沢則厩舎情報公開中

【美浦・栗東からの特選厩舎情報】
★小笠倫弘厩舎★
昨年の29勝というのが開業以来の最高か勝ち星で、現在26勝。あと3週間で4勝以上をマークして初めて30勝に乗せる事ができるでしょうか?

《日曜日の出走馬》
中山競馬第3R 
2枠4番
【A】ショーンバローズ
初戦は2着だったが、周りを気にしてモタれるロスがあり、そのぶん負けた様なものだった。「一度競馬を経験して極端に怖がる面はなくなりました。モタれを矯正する為にリングバミに替えるので、前回以上の成績を期待しています」と陣営。

中山競馬第4R 
4枠4番
【C】ブルーベレッタ
前走後は東京開催をパスしてこの開催に向けて放牧に出されていた。「少し太いので勝ち切るまではどうかと思いますが、中山なら堅実なので崩れる事はないと思いますよ」と得意コースだけに可能性は捨てていない陣営。

中山競馬第5R 
8枠16番
【C】シャドウノート
「ゲート内でうるさい訳ではありませんが、気持ちが入っていないのでブリンカーを着けます。能力はありそうなので、まずは短い距離で競馬を覚えさせたいですね」との事。しばらくはお勉強で勝ち負けするには経験が必要な感じ。

中山競馬第11R 

カペラS
3枠5番
【A】ナンヨーヒルトップ
2週前、1800mのトパーズSを除外になり、1200mのこの新設重賞に挑戦。「ダートと芝では走りが全く違いますね。ダートならG�どころか、もっと上のタイトルを狙えますよ」と珍しく強気のヨシトミさん。距離短縮については「ダートの1200mというのは初めてですが、中山で芝の1200mで勝ち星があるのでそれ程戸惑わないで対応できると思います」との事。今年はまだ重賞勝ちのない鞍上に最後のチャンスになるかもしれない。厩舎サイドからは「除外がありましたが調整はうまくいきました。1200mの距離に関してですが、ユニコーンSで速いペースで引っ張ってバテていたのを見ると、案外短い方が合っているかもしれません」との事だった。
中京競馬第7R 
3枠5番
【B】マイネルビジュー
骨折明けで8ヶ月の休み明けで今回は余裕残しの仕上げ。「牧場でもやってきましたが、良い頃に比べると動き・息遣いが一息ですね。ただ、潜在能力は高い馬なので今回は地力に期待します」との事。

★戸田博文厩舎★
この秋に復活した桜花賞馬キストゥヘヴンは来年の東京新聞杯から始動の予定です。中日新聞杯に出走したシンゲンは彼女と同い年の5歳馬。早く追いついて来年は厩舎の看板馬として活躍して欲しいものです。

《日曜日の出走馬》
中山競馬第11R 

カペラS
5枠10番
【B】カルナバリート
前走は重賞で相手が一気に強化されたし、距離が1600mとこの馬には少し長かったが4着と大健闘。内々でコースロスなく回ってきた鞍上の好騎乗もあったが、ここにきてかなり力をつけてきている事は事実。今回は適距離の1200mで重賞勝ちを狙っている。「この中間も強い調教を消化して、一段と力強さが出てきました。これなら定量の56キロでも楽しみです」と自信の東上。2走前にダイワエンパイアを下した時は3キロの斤量差があり、それが今回同斤量になるが「今の充実ぶりならば今回も勝ちます」と強気な陣営だった。

阪神競馬第3R 
3枠5番
【A】サルヴェイション
初戦は仕上がり途上だったし、スタートも悪く直線でも不利があったが、最後まで諦めずに走り5着と実戦向きな面を見せてくれた。「一度使い馬体がスッキリして上積みはありそうです。前回マイルで気負っていたので距離が短くなる事は好材料でしょう」との事。

阪神競馬第10R 

六甲アイランドS
6枠11番
【D】コレデイイノダ
4ヶ月の休み明けで調教の動きが一息。「調子が悪かったので立て直しましたが、本来のデキにはありません。8歳馬で良化のスピードも遅くなったのかもしれません。ここは出番はないでしょう」と弱気。


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